●1段目の赤熱式は通常の反射形石油ストーブによく使われている燃焼方式。穴の開いた円筒型の鉄板が熱せられて赤熱し、遠赤外線が発生し、じんわりとしたあたたかさが広がります。2段目の白光炎式は対流形石油ストーブに使われている燃焼方式。2段目のガラスには遠赤外線が発生する特殊コーティングを採用しています。1段目、2段目ともに遠赤外線を発生させているので、体のしんまでポカポカにさせてくれます。さらに、2段目の白光炎式は1段目より高温の約1200℃まで燃えるので、1段目で燃えきらなかったニオイの元を燃やしきります。
●石油ストーブの芯は、何年か使用すると劣化し火力が弱くなります。そのため、通常はその都度、石油ストーブの芯の交換をしなければなりません。しかし、でるでる芯はつまみを操作するだけで、シャープペンの芯を伸ばすように芯を約2mmずつ上げる事が出来ます。
●点火ツマミを回すだけの簡単一発点火
●火力調節幅60%~100%
●熱をムラなく拡散させる多面反射板
●ニオイセーブ消火では、ゆっくり徐々に火を消していく方法を採用し、ニオイの原因である未燃ガスを燃やし切り、ニオイの発生を抑えます。
●「逆止弁」によって灯油漏れを防止する機能です。万が一、キャップの閉め忘れやゆるみがあるままひっくり返しても、大量に灯油がこぼれてしまうということがありません。
●タンクの蓋がしっかり締まったことが、手(触覚)、耳(聴覚)と目(視覚)から簡単に確認できる機能です。手(触覚):車の給油キャップのように、締めすぎ防止の為に一定の力で締まると後はいくら回しても空回りする構造に。
●ダイヤルの右側に位置する給油サインは、給油するタイミングを色で分かりやすくお知らせする機能です。灯油残量が満タンの時は緑色に、灯油残量が少ないときは赤色に変わります。
●トヨトミの対震自動消火装置は石油ストーブが地震や強い衝撃を受けたときに自動消火する機能で、転倒などによる火災を防止するための保護にもなります。点火つまみを回す(またはレバーを下げる)だけで、自動でセットされる仕組みなので、もしもの時に「セットし忘れてた」なんて心配もなく、どんな時にも心強い機能です。
●燃焼したまま油タンクを外すと自動で消火する安全装置です。もし、油タンクを外しても消火せず燃焼したままだと、灯油がこぼれてストーブが発火する恐れがあります。自動で消火してくれるので、発火の危険を軽減することができる安心機能です。
●製品寸法:H454.5×W562×D279mm
●重量:10kg
●燃焼持続時間:約11.4~19h
●暖房出力:3.60kW~2.16kW
●油タンク容量:4.0L
●暖房目安:木造10畳/コンクリート13畳
●安全装置:耐震自動消火(しん降下式)/気密油タンクの給油時消火装置
●沖縄・離島への配送料金は別途見積もり(配送不可の場合も有)となりますのでご了承ください。
シリーズ名 | - |
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メーカー名/ブランド名 | トヨトミ |
商品型番/製品番号 | RC-W3624 |
商品の主な色 | ブラック |
商品の分類 | ストーブ・ヒーター |